俳優・シンガーソングライター京本政樹ファンサイト

「苦悩~Peine~」発売記念インストアライブ in 中央林間

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またまた行ってしまいました!
中央林間駅で皆さんと待ち合わせ。今日のイベント会場は?ということで見たら、、、「ここかい!?」と思わず叫んでしまったほどの小さいステージでした。隣に1000円の洋服が安売りしてました。。

ほ、ホントにここでやるの・・・?

椅子も20個くらいのパイプ椅子が並べられてて、苦悩ポスターがぽつぽつ貼られてます。
ラクーアは通りかかる人自体たくさんいたけど、ここは買い物客自体あんまりいない。。。
と苦笑やら不安やらでいっぱいになりながらもまずは腹ごしらえということで、駅ビルの中にある中華料理屋さんでお昼ご飯。不評のごま風坦坦麺は私、結構好みの味でしたけど(苦笑)
そのうち「もうリハの時間になっちゃうよ~」ということで席を立ち、会場前で更にお二人と合流。
…あれ?リハないのか?時間近くになってもご本人が登場する気配すらなく。
そのうちステージ脇にあるちっこいビデオデッキが気になり始め…。

会場の横でCDを売っていましたが、その隣で「あの!京本政樹さんが来ます!!」とまるでどこかのヒーローショーのような呼び込みがちょっとばっかし空しく感じてみたり。。^^;
するとジージーとノイズ??が入り、ラジオ??から漣が。「薄桜記」が。曲聴いただけでドキドキしてきました。あわわわ。。。;
FMヤマトという地元のラジオ局の番組だったんですね。京さまのお声が。目の前にいるらしい女のDJさんもちょっぴりハイになってるようでした(笑)

「今目の前に京本政樹さんがいらっしゃいます~こんにちは~」
「どうも、京本政樹です~~」

しかしなんだかタクシー無線みたいな声だな。。。このときはあまりテンション高くなくて少しばかり不安になりました。しかも出てきたらこの会場だし。。。
時間的にもうリハはやらないのかぁ。。と思いましたが、よくよく考えたらリハは本来見世物じゃないだろ、ということで大人しくFMラジオに聞き入っていました。


2:30くらい—登場
登場までの間暫くお馴染みの特典映像が流れるのですが、それが最初に気になっていた家庭用ビデオなのでした(笑)
そして再び興奮。薄桜記のPVは何度見ても綺麗だなぁ~~
前説のおじさんが出てきて何か喋ってたけど聞いてない(爆)
その後ようやくパラパー(笑)というテーマと共に階段の上から政樹さん颯爽と登場。今日はまた夏らしい格好だ!シャツがスケスケでズボンがはかまみたいだということがやたら印象に残っています。会場から「ひゃぁ!」って感じの声がちらほらきこえました。インストアライブだしおとなしくしようと思いましたが、あまりにも近かったので私は「まさきっv」とメタメタちっこい声を出してみたり(寧ろ自分のために)、わーいvvとよく行くライブのように女の子風にステージの政樹に向かって両手を振ってみたりしました(笑)
いつもよくお見かけするシルバーのペンダントとやはりシルバーで大きめの指輪(遠くから見てて「あの指輪の飾りってセミに見えますね。それとも洗濯バサミかな…」とかなり失言しておりました)
あ、あとそれから髪が異様に長くなってました。あれ?つい数日前に「短くなってたよ~!」なんていうお声をきいていたはずなのに、、、髪伸びるの異常に早くないっすか!?といういきなりな質問をお隣の方に投げかけてみたり(そんなことから始まるんか;)

この頭のテッペン見て「カボチャ」を想像した私は罰当たりですか?…ですよね。。。でも「陽炎の街」を歌ってる間、この日は一段といやらしい視線(流し目)を送ってらっしゃいました(爆)あぁ、、なんて色っぽいんだー。
でもやはり小さいところだから余計なのかな、何だかいつもより緊張されてる感じでした。
しかし歌は何度聴いてもすごい!
距離にしてラクーアより遥かに近かったので、じーっと顔ばっかり凝視してました(笑)
そしてまたしても見惚れてて手拍子がずれる自分。。

歌い終わるとMCの女の人が出てきてあれやこれやいつものような話をしてます。
相変わらず京本さんは

「16年も経ったら誰も知らないでしょう」

と自信なさ気に(ある意味自信満々に)仰るので、(16年くらいで知ってる人が誰もいなくなるわけないじゃないか;)と心の中で突っ込みながらも一々かっこよいので再び凝視。「このあとサインしますんでお願いだから並んでって~」とオネダリ政樹になってました(笑)
「僕もドラマの撮影とか断ってこれやってるわけなんで、もしかしたらもう2度とこういうのやらないかもしれないし。脅すわけじゃないけど、、、脅してます(微笑)
可愛い~~vv
「この後10人くらいしか並んでなかったらボク帰りますよ!(眼力)」
とか、この日の彼はやたらと脅迫していました。「きょうはくまさき」でした。
そして「薄桜記」今回はギターなしでしたが、その分いっぱい色んな不思議な動きをしてくれたのでよかったです。やっぱり生はCDよりいいな~

歌が終わるとぺこっとお辞儀して、サイン会に向けステージを降りていかれるのですが、何せ特設ステージ、控え室なんてものがありません;階段の下の壁の向こうにいらっしゃるのがまるわかりです。茶髪の頭がぴょこって見えるんです(笑)
つまり向こう側にいる人はおもむろに見えているということで。
こんな姿めったに見られません!「あーいるいる」と思いながらちょっと面白いのでずっと見ていたら、会場の様子が余程気になるのか(気になるだろうなぁ…)、壁の向こうから背伸びしてむっちゃキョロキョロ覗いてました(爆)
その時の図がこれ――→
(本物はもっとずっと可愛かったよーー!)


サイン会が始まるまでの間後ろを見たら、すごい人でした;;;
ここがホントにさっきガランとしてた場所なのか!?というくらい人がいましたよ!
しかも向かいのアパートの2階の廊下に人が雀のように連なっていたりとか、道路を挟んだ向こう側から興味津々でこっちを見てる人とか、一体あのスペースに何百人くらいきたんでしょうか(汗

そして握手会(またサイン会)。誘導する人が何だか適当というか、、前のほうに並んでた人たちがすごい躊躇ってて京本さんのほうからどうぞどうぞ言ってるのが可愛かったです。その様子が一瞬本当に10人くらいかと思いましたが;暫く見ているとあの小規模スペースに吃驚するほどたくさんの人がCD買って並んでました。もしかしてラクーアより多かったかも??
私はCD一枚しか買わなかったので(っていうかみんな随分買ってるのね;)眺めてました。しかし本当にこのくらいの距離で眺めてるほうが大雑把に言って気が楽です(笑)
サインして微笑んでる姿を見て終始「かわえぇ~かわえぇ~~」って連発しながらクネクネしててごめんなさい。。。あの距離だとご本人に「気持ち悪いやつがいる。。。」と思われる可能性も大。。
でもあのお方を見ていると何故か緊張とか興奮とかじゃなくて、、変なテンションになっちゃうんです;

最後に締めのお喋り。「8月のライブは昼と夜違うこともやりたいと思うので~ライブ来て下さいね~」ってなことを仰ってました。
そして何度もありがとうありがとうと言いながら最後は両手を合わせてステージを降り、階段を颯爽と上がって行かれました(あっさり)
明らかにファンじゃなくて(どれどれ一度くらい見てやっか)的なお兄さんが隣に来られましたが、実物見て数秒くらい経ったら「テレビのままだよ…テレビのままだったよ…」と溜息交じりに何度も呟いて帰っていかれました(笑)
ホントその気持ちがわかるくらい綺麗でした~~
わーん、生きててよかった~~
竜歌

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