アルバム虚飾のカサノバ
デビューアルバムと打って変わり、ロック色の強いアルバム。
“Take Me Away”は時代劇の師匠・大川橋蔵さんに「矢切の渡しのような曲を作ってほしい」と言われてインスピレーションで作った曲。
デビューアルバム。
映画『里見八犬伝』でのブレイクをきっかけにアイドル俳優としてレコードデビューが決まったが、これまでに書き溜めていたうちの数十曲をレコード会社に提出したところ、シンガーソングライターとしてアルバムデビューすることとなった。当時のキャッチフレーズは「美しい分だけ余計にワル/シンガーソングアクター京本政樹」