俳優・シンガーソングライター京本政樹ファンサイト

音楽活動記録

ミュージシャン京本政樹・概略

中学生の頃からギター少年で、友人に借りた井上陽水のLPアルバム『氷の世界』に感銘を受け、作詞作曲を始める。
高校時代には友人とバンドを組み、ポプコンに出場するなど元々はミュージシャン志望であった。
バンド演奏のデモテープがレコード会社の目に留まり、音楽を学びに上京。後に俳優としてスカウトされ芸能界デビューするが、1984年、ビクターインヴィテーションから念願のアルバムデビュー。その中から、”I Can’t Say…”がシングルカットされ、自身がレギュラー出演するドラマ『京都マル秘指令 ザ・新選組』の主題歌に起用された。

以来、シンガーソングライターとして、アルバム・シングル共に10枚以上をリリース(ディスコグラフィ参照)、徐々にミュージシャンとしても人気を博し、渋谷公会堂、中野サンプラザ、日比谷野外音楽堂等で立て続けにライブを開催。
1985年には、『必殺仕事人V激闘編』の主題歌”女は海”を女優・鮎川いずみに提供し、同ドラマの劇中音楽を大谷和夫氏と共に担当するなど、20代の頃より音楽活動も積極的に行った。1987年にはレコード会社をポリドールに移籍するも、多忙な俳優業に専念するため、一度音楽活動を封印。芸能生活25周年にあたる2004年に記念アルバム『苦悩〜Peine〜』を発売し、音楽活動を再開した。
以降は度々ミュージシャンとしてのリリースやプロデュース活動を行い、さらには歌手・瀬戸つよしが”女は海”を、ジェロが”哀しみ色の…”をカバー。かつての自作曲が再びアーティストたちから注目を浴びるなど、ミュージシャンからの評価も高い。

曲調はフォーク、演歌、歌謡曲、ロックと幅広く、その、優しい歌詞や美しいメロディライン、枠にとらわれない数多くの楽曲に、老若男女問わずシンガーソングライター京本政樹のファンも多い。

音楽家としても本格的に活動を続ける”ミュージシャン京本政樹”の膨大なデータも是非ご覧下さい。

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